海鼠釉 色見本
こちらの海鼠釉(なまこゆう)は、色味に個体差があります。
焼成時の温度、焼成後の冷めていく速度など、微妙な違いで変化する非常にコントロールが難しい釉薬となっている為、その点をご理解頂いた上でご検討いただけますと幸いです。
また、掲載しております商品画像は、あくまで平均的な色味になります。その為、恐れ入りますが商品到着後、「イメージと違う」等の理由でのご返品はお受け致しかねます。ご了承ください。
※明らかに商品画像からかけ離れているものをお届けする事はございませんのでご安心ください。また実店舗においては、在庫のある場合、直接お選びいただけますので是非ご来店ください。
土へのこだわり
陶器を焼く際に、特に重要となるのがやはり「土」
同じ釉薬を施しても、土が変わるとその雰囲気は大きく変化します。紫香楽物語シリーズでは、初代より受け継ぐ貴重な昭和初期の原土と、自分たちで採掘してきた現在の原土をオリジナルブレンドして使用しています。
それにより、信楽焼き特有の深い味わいが期待できます。
使って楽しむ
適度なサイズ感で、メインのお料理を盛るお鉢としてや、何か一品を盛るのにもオススメです。
深さもあるので、「シチュー」や「ポトフ」などお料理の幅が広がるのも楽しみ。
余白の美
落ち着きのある「濃紺グラデーション」がお料理をより引き立ててくれます。
盛り付ける際、器に少し余白を残すことでより上品に。
あらゆるシーンに
和でも洋でも、使い方はアイデア次第。
プロのお料理人さんから、うつわ好きな方まで自信をもってオススメさせていただきます。
●同じく海鼠釉の器は他にもございます。ぜひご覧ください。